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宗像神社

京都御苑内鎮座

信仰について

宗像大神は、別の御名を道主貴(みちぬしのむち)と申しあげ、全ての道を司り給う大神の尊称です。


宗像大神は、上代より世の道、人の道をはじめ交通の守護神主宰神として御神徳が高く、
遺唐使や朝鮮、中国大陸など、各方面に渡航する人々は必ず福岡の宗像大社で道中安全を祈願されています。


人が歩む道、文化、芸能をはじめ交通、産業の道の安全繁栄の守護神です。
一般に、うみの神として親しまれ、海産、生産、出産の他、交通・旅行・運送に関わる祈願が多いです。

樹木について

境内北の楠は樹齢六百年、南の楠は樹齢四百年とも推定される老樹です。
共に御神木としています。


拝殿南の山桜は紫宸殿南庭左近の桜を拝領したものであり、
その他多羅葉(タラヨウ、葉書の語源になったと言われる)、
花梨(カリン)などの樹木があります。


春は桜、秋は紅葉、冬は水仙に境内は彩られます。

宮司からのご挨拶

皆様の幸せを願ってさまざまなご祈願を承っております。


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